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すべての写真を見る カットソーや薄手のニットの上にテーラードジャケット、という着こなしは、これまでもよく実践していたはず。
秋冬はそれを分厚いスウェットやミドルゲージニットに変えてアウター使いするわけだが、重ね着によって動きにくさや着膨れが生じては元も子もない。
そんなストレスを解消してくれるのがストレッチ性に富んだ“伸びる”ジャケット。着心地も着こなしもイージーに。
「サンスペル」
ジャケット9万90円/サンスペル 050-3562-1860、ニット2万5300円/フレッドペリー × ビームス(ビームス 原宿 03-3470-3947)、パンツ4万1800円/ホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381、スニーカー1万7050円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ 0120-6453-77)
イタリア産のブラッシュドコットンとウールの混紡を用いた一着は、アンコン仕立てゆえにカタ苦しく見えない。
こんなふうにユルいパンツを合わせたリラックスコーデの“ハズし”になる。これぞJKのアウター使い。
「カナーリ」
ジャケット29万8100円/カナーリ(コロネット 03-5216-6521)、スウェット2万5300円/ライテンダー(ビショップ 03-5775-3266)、デニム4万1800円/シュタイン(エンケル 03-6812-9897)、靴15万1800円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)、キャップ9900円/サークル サークル circlecircle_2020
柔らかで温かみを感じるトーンのウールニットジャケット。やや深めのVゾーンに、ウエスト絞りも甘めと、クラシックな雰囲気が強い。
そんなジャケットこそ、いつものカジュアルコーデに羽織って、短丈のコート感覚でさらりと着こなしたい。
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