▶︎
すべての写真を見る 朝晩がちょっと冷え込んできた、そんな時季に薄手素材のシャツだとさすがにアウターとしては成立しない。
そこで頼りになるのがレザー製。風をしっかりシャットアウトできるし、シャツとしての手軽さもキープ。
素材の雰囲気から、リッチに見えるのもいい。
「ポロ ラルフ ローレン」
シャツ16万5000円、ニット8万2500円、デニム3万4100円/すべてポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)
柔らかくしなやかなゴートスエード製の一枚は、裏返せばドレープが美しいタフタ生地でも着られるリバーシブル仕様。
アウター使いを助けてくれるサイドポケット付きで、鮮やかなカラーニットや淡青デニムを合わせて軽やかに装いたい。
「カズキナガヤマ」
シャツ21万5000円/カズキナガヤマ(スタジオ ファブワーク 03-6438-9575)、パーカ9万200円/ジョンスメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、パンツ5万5000円/ヘリル(にしのや 03-6434-0983)
テーラリングの技術を活かした仕立てを得意とするブランド。上質なスペインラムの素材本来の風合いを引き立てるべく、特殊加工を施して一枚仕立てに。
ラフなカーゴパンツと合わせても、華やかかつリッチな印象を演出してくれる。
2/3