雪山を巡るスノーボーダーには欠かせないパートナー
車好きだった両親の影響もあり、幼少期から常に移動は車だったという萱さん。
ミニバン特有の広い居住空間は、スノーボーダーとしての活動を円滑に進める上ですごく役立っているのだとか。特にボードやブーツなどは意外に痛みやすく、大切なギアを車内で保管できる安心感も大きいという。
簡単なシートアレンジで積載能力が高い。スノーボーダーとサロン運営のボーダーレスな活躍で、所有してから5年で走行距離はすでに12万kmオーバー!
よく見ると、彼女のデリカD:5には、左右に細かく薄いスジ状のキズを発見、木々の間を抜けて行く際に木の枝で付いてしまったキズなのだとか。ニコニコと微笑む萱さんからは想像もつかない、タフな状況下で走行していることが窺い知れる。
デリカD:5は見た目以上に扱いやすいサイズ感なのも魅力。大好きな女子旅にも自らステアリングを握り、友人たちをスノーボードにエスコートすることもあるのだとか。「雪山でスタックの心配がなく走れるのは、本当に心強いです」。
「ほかの車ではヒヤッとするような場面でも、デリカD:5は何の問題もなく走れちゃうんです。走行距離は12万kmを超えていますが、トラブルもなく、長野〜埼玉間の通勤も常に快適です。またシートが良くて、長距離走行でもお尻が痛くならない。これってけっこう重要ですよね」。
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