スノーボードの普及とアクティブライフを求めて
普段は3列目シートを左右に跳ね上げ、ラゲッジスペースを拡大して使用。シートアレンジのしやすさも魅力だと語る。
ゲレンデの場所によっては、車中泊も厭わないという彼女。今後は、外観はあまりイジらずに、より快適に過ごせるようにデリカD:5をモディファイしていきたいとのこと。
現在の三菱自動車の特徴なフロントデザインとなっている「ダイナミックシールド」は、性能を表す形と人や車を守る形を組み合わせた意匠がテーマ。ヘッドライトはマルチLEDを装備。
「つい先日も山形まで所用で行きましたし、その前は広島まで自走しました。距離はかなりありましたが、『レーダークルーズコントロール』のおかげで移動も楽でしたよ。あとは車内用マットを用意して、より快適に車内で過ごせる装備を検討しています」。
数多ある高級ミニバンの中でも、デリカD:5は異色の存在。萱さんの使い方を拝見しても、むしろSUVに近い感覚で乗れる稀有な存在なのが分かるだろう。
■デリカD:5の派生モデルもチェック!よりアウトドアに特化させた「シャモニー」コンプリートパッケージ装着車 専用ボディカラーや特別装備を纏った「シャモニー」。撥水機能付きのシートやスキッドプレート、デカールがあしらわれたアウトドアアクティビティをより楽しむための特別車。全長4800✕全幅1795✕全高1875mm、最低地上高185mm、燃費12.6km/L(WLTCモード) 491万6670円
軽自動車の「デリカ ミニ」 デリカD:5と同様、力強いスタイリングや砂利道など未舗装路の運転も安心で快適な悪路走破性、広々とした室内空間を持つ軽自動車。写真はアウトドアイメージをより高めた「シャモニー」パッケージ装着車。全長3395✕全幅1475✕全高1800(4WDは1830)mm、最低地上高155(4WDは160)mm 、245万0690円(T Premium 4WDをベース)
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