磁器に絵を描きオリジナルの磁器を作るポーセラーツのサロンを運営しつつ、冬はスノーボーダーとしてさまざまなイベントにも出演する萱(かや)沙也佳さん。
冬季には雪深い新潟県の妙高エリアを拠点に活動するため、彼女の車選びにおいて、悪路走破性は必須条件。
そんなパートナー探しは意外にすぐ見つかった。
ゲレンデへの道中、スタックするクルマを横目に楽々と雪道を駆け抜ける1台の車。勾配も新雪もものともせず、力強く走る「デリカD:5」にひと目惚れしてしまったのだ。
購入以来、首都圏にあるサロン、週末の外出、雪山へ行くのも一緒。「どんな道でも天気でも、行きたい所に安全に連れて行ってくれるんです」。
スノーボードはもちろん、ゴルフやマリンスポーツもアクティブに活動する萱さんにとって、デリカD:5は欠かせないパートナーだ。
スノーボーダー / ポーセラーツサロン運営萱 沙也佳さん かやさやか●埼玉県出身。「好きなことに時間を割きたい」と一念発起し会社員から独立。現在ではポーセラーツサロン「shine more」を運営する傍ら、スノーボーダーとしても活躍。またフィッシングやゴルフ、女子仲間とともにサ活にと多様なアクティビティを日々楽しんでいる。なかでも幼少期から趣味としてはじめたスノーボードを極めるべく、長野県にも居を構え、首都圏との二拠点生活を送っているInstagram@sayyakkka
愛車は「MITSUBISHI DELICA D:5」 高い実用性と、WRC(世界ラリー選手権)でも頂点を極めた4WD技術を併せ持つ“オールラウンダーミニバン”。環状型の骨格構造「リブボーンフレーム」と大型のクロスメンバーを組み合わせ、アプローチアングルをも考慮したエクステリアデザインに、また4輪のグリップを電子制御することで高度な操縦安定性を実現させる4WDシステム「AWC」を採用。環境に配慮したディーゼルターボエンジンは、380Nmものビッグトルクを生み出す。2018年にビッグマイナーが行われ、55年以上受け継がれる「デリカネス」に「ラグジュアリー」をも加えた、高級ミニバンへと進化。
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