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2024.10.07

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旬なデニムの着こなし5選!カラーコーデ、革靴合わせetc.「気分アガる!NEWSなデニム」発売中



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発売中の最新11月号は「気分アガる!NEWSなデニム」をテーマに、旬なデニム情報や業界人の着こなしテクなどを紹介している。

今回は、そのなかから特に推薦したいデニムコーデをピックアップ。お馴染みのデニムだからこそ、今っぽいスタイルへのアップデート術が欠かせない!




×ビビッドカラーで若々しく



「直感で実践!印象派カラーコーデ術」企画からは、ビビッドカラーコーデをチョイス!

色落ちしたリサイクルデニムの「501」とグリーンのフリースは、海が似合う元気なサーファーといった印象だ。コーディネイト全体の色みがケンカしないよう、インナーは白でシンプルに。シルエットはゆったりが鉄則だ。

発色のいい足元で野暮ったく見せない



「デニムマスターは合わせる靴を変えていた」企画からは、人気スタイリスト・橋本 淳さんの着こなしをセレクト!

リジッドデニムは「A.P.C.のジーンスタンダード(30インチ)だ。アシスタントをしていた90年代に愛用していた、ブランド創業年に作られた最初の型の復刻版。「細すぎず、ゆるやかなテーパードが気に入ってます」とのことで、足元にはボルドーの「ワラビー」をセレクト。

「当時は1cm弱、“耳”を見せてはいてましたが、今は靴に被るか被らないかのノークッションが気分。生地へのこだわりも素晴らしく、はき込んだ際の色落ちもいい。ちなみに裾は0.8mm巾のチェーンステッチで仕上げてます」。

骨太なカバーオールも白ならクリーンにキマる



「敏腕スタイリストたちの気分 デニムジャケット、この秋どう着る?」企画からは、菊池陽之介さんのスタイリングをピックアップ!

「デニムのカバーオール、アランニットのベスト、畝が太めのコーデュロイパンツと、どれも本来は武骨なアイテム。それを淡い優しいカラーで揃えて、土クサさや野暮ったさを感じさせない爽やかでクリーンな雰囲気にまとめました。

オール白のスタイリングはハードルが高いイメージだけど、いずれも馴染みのあるクラシカルな洋服なので取っ付きやすく、そのカジュアルなデザインとリラックス感のあるシルエットのおかけでキザな印象になりません。

華奢なジュエリーで大人のクラス感を足しているのも隠し味です。僕自身、最近はホワイトデニムを買い漁っています」。

シャツは不真面目に着る



「馴染みのデニムを今っぽく、大人っぽく」企画からは、×シャツの新鮮な着こなしをセレクト!

デニムは「レッドカード トーキョー」。ベーシックな白シャツ×デニムの鉄板コーデだが、どこかこなれて見えるこの姿。その秘密はシャツと小物の“不真面目さ”にあり。

キモはあえてボタンを留めないシャツの“全開けタックイン”と、胸元で光るシルバーネックレス。袖を無造作に捲ったロールアップもそんな雰囲気を加速させる。白Tをインナーに仕込めば、清潔感を損なう恐れは決してない。

ワントーンの新機軸にブラウンデニム



「女性スタイリスト・新居由梨さんに聞く“デニム姿、いつも同じね”と言われるアナタに効く処方箋」企画からは、ブラウンコーデをチョイス!

デニムは「モンキータイム」。フロントポケットのリベット位置にワンプリーツ入ったワイドストレートタイプだ。

「デニムを使ったワントーンコーデは王道のネイビーやブラックではなく、トレンドのブラウンに挑戦してみては?優しく知的な雰囲気でデニムを楽しめるはずです。全体的にゆったりとしたシルエット、スパイスとしてシルバー系の小物を効かせるのがオススメ」。

オーシャンズ11月号「NEWSなデニム」








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