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2024.10.13

ファッション

デニム×レザージャケットは“スエード”が正解!ジャストサイズでこなれた雰囲気に



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レザーはやっぱりジャストで着たい。とはいえ表革×デニムだとコスプレの恐れあり。

こなれた雰囲気を醸し出すならスエードのアウターが正解だ。

デニム×スエードジャケット

デニム1万6500円/ラングラー(エドウイン 0120-008-503)、ジャケット15万9500円/チンクワンタ(ビームスF 03-3470-3946)、Tシャツ1万1000円/エイチ ビューティー&ユース 03-6438-5230、サングラス4万7300円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972)、スニーカー1万2980円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ 0120-6453-77)

デニム1万6500円/ラングラー(エドウイン 0120-008-503)、ジャケット15万9500円/チンクワンタ(ビームスF 03-3470-3946)、Tシャツ1万1000円/エイチ ビューティー&ユース 03-6438-5230、サングラス4万7300円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972)、スニーカー1万2980円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ 0120-6453-77)


上質なスエード素材を使用し、Gジャンライクなカジュアルデザインに仕立てたブルゾン。

ジャストサイズゆえにインナーは薄手のものが快適でいい。つまり上品なTシャツやハイゲージのニットが大人の選択だ。

ブラウン×ブルーの好相性な色合わせもいい。

「ラングラー」のデニム
ラングラーのストレートといえば「13MWZ」がその真骨頂。ヴィンテージの雰囲気を感じさせる手の込んだウォッシュ加工もお見事。 デニム1万6500円/リー(エドウイン 120-008-503)、ジャケット34万6500円/ベルヴェスト(八木通商 03-6809-1718)、Tシャツ6930円/ヘインズ フォー ビオトープ(ジュン 0120-298-133)、スニーカー7150円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 0120-994-250)

デニム1万6500円/リー(エドウイン 120-008-503)、ジャケット34万6500円/ベルヴェスト(八木通商 03-6809-1718)、Tシャツ6930円/ヘインズ フォー ビオトープ(ジュン 0120-298-133)、スニーカー7150円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 0120-994-250)


白Tに濃色デニム、足元はヴァンズ。その素気ないスタイルを洗練へと導いてくれるのが、テーラード調のスエードジャケットだ。すると都会的な雰囲気と男の色気を増量。

ラペルを省いた個性的なデザインで、カーディガン感覚で気軽に羽織れるのもうれしい点。

「リー」のデニム
リーを代表するストレートデニム「101Z」。太すぎず細すぎないシルエットで、デニム本来の武骨さを感じさせる時代を超えた名作だ。


OCEANS11月号「NEWSなデニム」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック


太田泰輔=写真 菊池陽之介=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク 加瀬友重=文

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