三浦理志さんもステージに!「THE BLUEKEEPERS Festival」の感想とともに、次なるアクションについて語ってくれた。
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すべての写真を見る 代官山T-SITE GARDEN GALLERYでオーシャンズが開催したイベント「THE BLUEKEEPERS Festival」。
テーマは海洋保全。だが、フェスティバルという言葉のとおり、難しく考えるのではなく、とにかく楽しむことに徹した7時間。
現場で起こっていたことを全3回にわたって振り返る。
大人も子供も楽しんだ!学んだ!「THE BLUEKEEPERS Festival」
頭上には真っ青な空。余計な雨雲は、直前まで居座った台風がすべて持っていってくれた。「THE BLUEKEEPERS Festival」は、台風一過のきれいな青空の下での開催となった。
“青い海、青い空をまもる”ことを伝えるWeb連載「
THE BLUEKEEPERS project」のリアル版としてのイベントは、順番待ちの方も出る盛況ぶりで幕を開けた。
エントランスを抜け、目指す先は人それぞれ。一期一会が待つ古着コーナー、代官山に突如できたサンゴ礁の水槽、看板モデル三浦理志さんのブースなど、あちこちに人だかりができ、楽しい声が響く。
そう、この“楽しい”こそが今回、最も重視したポイントだ。
海洋保全や環境保護を義務だけで続けるには限界がある。継続のモチベーションとなり、人に連鎖する“楽しい”のチカラを、オーシャンズは活かしたいと思ったのだ。
海洋保全に力を入れるJBLのスピーカー。
この場限りの貴重なトークセッション、世代問わず参加できるワークショップに、ファッション、そして食べること。五感をフル活用して、楽しむことから始める海洋保全。
この日生まれた波が、皆さんの身の回りへとつながっていけば幸いだ。
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