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2024.10.01

イベント

ココリコ田中さんも登場!「THE BLUEKEEPERS Festival」イベントを徹底レポート

三浦理志さんもステージに!「THE BLUEKEEPERS Festival」の感想とともに、次なるアクションについて語ってくれた。

三浦理志さんもステージに!「THE BLUEKEEPERS Festival」の感想とともに、次なるアクションについて語ってくれた。


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代官山T-SITE GARDEN GALLERYでオーシャンズが開催したイベント「THE BLUEKEEPERS Festival」。

テーマは海洋保全。だが、フェスティバルという言葉のとおり、難しく考えるのではなく、とにかく楽しむことに徹した7時間。

現場で起こっていたことを全3回にわたって振り返る。

大人も子供も楽しんだ!学んだ!「THE BLUEKEEPERS Festival」



頭上には真っ青な空。余計な雨雲は、直前まで居座った台風がすべて持っていってくれた。「THE BLUEKEEPERS Festival」は、台風一過のきれいな青空の下での開催となった。

“青い海、青い空をまもる”ことを伝えるWeb連載「THE BLUEKEEPERS project」のリアル版としてのイベントは、順番待ちの方も出る盛況ぶりで幕を開けた。



エントランスを抜け、目指す先は人それぞれ。一期一会が待つ古着コーナー、代官山に突如できたサンゴ礁の水槽、看板モデル三浦理志さんのブースなど、あちこちに人だかりができ、楽しい声が響く。

そう、この“楽しい”こそが今回、最も重視したポイントだ。

海洋保全や環境保護を義務だけで続けるには限界がある。継続のモチベーションとなり、人に連鎖する“楽しい”のチカラを、オーシャンズは活かしたいと思ったのだ。

海洋保全に力を入れるJBLのスピーカー。

海洋保全に力を入れるJBLのスピーカー。


この場限りの貴重なトークセッション、世代問わず参加できるワークショップに、ファッション、そして食べること。五感をフル活用して、楽しむことから始める海洋保全。

この日生まれた波が、皆さんの身の回りへとつながっていけば幸いだ。


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