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「俺のディフェンダー」を叶えるオーダーメイド仕様



ボディデザインは全長の短い90と長い110から選べる。さらにボディカラーに至っては、完全オーダーメイド。往年の色も、最新の色でも選べるし、ルーフとボディ色を分けてもいい。

さらにルーフラックやラダー、ウインチといったアクセサリーも備えることができる。

もちろん、インテリアカラーも選べる。

もちろん、インテリアカラーも選べる。


一方、インテリアはデザインこそ当時と同じだが、センターコンソールにはタッチスクリーン式ディスプレイを備えたインフォテイメントシステムが組み込まれるという。もちろんここには、カーナビゲーションやブルートゥースオーディオといった、現代に欠かせない機能が備えられている。

まだまだもっとカスタムしたいというような人は、同社のスタッフにさらなるパーソナライズ化の相談もすることも可能というから同社の本気が伺える。

アルミホイールは16インチと18インチが用意されている。

アルミホイールは16インチと18インチが用意されている。


価格は4シーターの90ステーションワゴンが19万ポンド(約3600万円)から。

現行型が3台くらい買える値段だし、残念ながら日本では注文を受け付けていないが、あの時の後悔がどうしても胸で疼くなら、同社のイギリスのホームページで「こんな風にオーダーすると、いくらになるかなぁ〜」なんてシミュレーションできるから、まずは妄想だけでも初めてみてはいかがだろう。

籠島康弘=文

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