愛する家族と一緒に過ごす、毎日が非日常な家
十分にサーフィンを楽しんだら、そのまま屋外シャワーへ。ここで軽く身体を洗い流し、サーフボードに付着した潮汚れも落とせば、室内に砂を持ち込まずに済む。サーファーの僕にとって、なくてはならないスペースだ。
家族全員が揃ったところで、キッチンからタイマーの音が。「あ、焼けたみたい」。子供たちのために焼いていたチョコチップクッキーが、ちょうど完成したようだ。
何気ない家族の会話。予定がないのんびりとした休日。でもそれが何よりの特別な時間。
波には恵まれなかったけれど、それでも「SEAWARD HOUSE」にはゴキゲンな空気が満ち溢れていた。