① 一度履いて虜になった「ウーフォス」

推薦人：鈴木真悟さん

VCC連載でお馴染みの鈴木真悟さんが愛用するのは、ウーフォスとレイニングチャンプのコラボモデルだ。

「ウーフォスはこれまで避けていたんですが、履いたらとても快適でヤミツキになってしまいました（笑）。最初妻から勧められて、インラインのものを買って、これは2足目です」。



きちんとした外出や、家族で食事をするときは「エルニドフリップス」を履きますが、普段はもっぱらウーフォス。

「まずリカバリーサンダルなだけあって、履いていてとても楽。あとファッション的な面でも意外と優秀で、スラックスやショーツに合わせても違和感がないんですよ」。



「靴って一日を快適に過ごすうえでも大事。ビーサンを一日履いていると疲れてしまいますが、これは疲れません。アスリートをはじめ多くの人の支持を得ているのも頷けます。ウーフォスをまだ履いたことない人は、ぜひ試していただきたいです！」。

② 幾多あるサンダルのなかでの「島ぞうり」

推薦人：FACEさん

FACEさんが暑い時季に履くサンダルは、基本「島ぞうり」。あらゆるものを試してきたなかで、これに落ち着いたという。

「もちろんビルケンなども好きなのですが、僕は裸足で履かない派なんです。ただ、靴下を挟むとまだ暑いんですよね（笑）。

アディダスのアディレッタやウーフォスなどのサンダルも試したんですが、結局裸足で馴染みの良かったのが、“島ぞうり”だったんです」。

鼻緒の部分のデザインが物によって違い、そこも気に入っているという。

幾多のビーサンがあるなか、島ぞうりに行き着いたのは何故だろうか。

「単純に安いビーサンでも、ファッションに特化したようなものが苦手なんですよ。その点島ぞうりは、地元の人が気を使わずに履いていて、古くなったからパッと買い替える。そんな日常着的なところも気に入っています」。



毎回沖縄を訪れたときにストックするらしいが、購入場所は街の草履店ではない。

「コンビニや商店などに行って、500円で山積みされているものを買います。丈夫で長く履けるので、4足くらいストックがありますね」。