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すべての写真を見る 誰もが知るラグジュアリーブランドの直営店や、通い慣れた行きつけショップでの買い物は、もちろん楽しい。
しかし新たな刺激を求めるなら、こんな“東京のローカル”な名店はいかが?
これぞ老舗!な古着店から、店主の“好き”が存分に反映されたセレクトショップまで。まだ見ぬ出会いが待ち受けているはずだ。
「Vacation」
マンハッタンポーテージのメッセンジャーバッグは90年代のヴィンテージ品。2万5000円。
イラストレーターとして活躍するJIMBOWさんの趣味が高じて立ち上げた、トラックバイク専門店。競輪モデルからヴィンテージまで、さまざまなフレームを基にしたカスタムバイクを提案。
オリジナルカスタムのバーハンドル。1万円〜。
「街の自転車店とは一線を画す、かっこいい店。JIMBOWさんの作品を落とし込んだ服やアイテムもクールです」。
| [推薦人] CUT HOUSE KYODO スタイリスト 盛田 峻さん 経堂の理髪店を切り盛りするヘアスタイリスト。キャンプやバス釣りなど野山遊びが好き。 |
「Baggage Cafe Market」
海外で活躍する日本人サッカー選手と親交が深く、店内にサイン入りユニフォームが飾られている。
スペシャルティコーヒーを中心に、静岡の抹茶ドリンクやフードも提供するコミュニティカフェ。90年代のゲームシャツやパロディTなど、店主が大好きなサッカーのカルチャーを感じるアイテムも揃える。
入り口では誰よりも先に、看板犬&店のアイコン、ボストンテリアのペレがお出迎え。
不定期でアートイベントも開催。「ごちゃ混ぜになった空間が心地良く、サッカー好きなら見逃せない!」。
| [推薦人] クリエイティブディレクター 大道寺誠彦さん アーティストやクリエイターが集まる場所に、この人あり。最近は息子との時間が最優先。 |
Baggage Cafe Market住所:東京都渋谷区神宮前3-14-17 1F電話番号:050-1504-5115baggage__2019 2/4