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すべての写真を見る 感度の高いセレクトで名古屋の流行発信拠点となっているジャック イン ザ ボックス。
家具屋の倉庫を改装した店内には、ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ、N.ハリウッド、フレッシュサービスのショップインショップなど、お馴染みのブランドが勢揃い。
そのなかでも、「最近はベドウィンとディッキーズが共作したこのパンツがよく売れています」とMDの小久保 建さん。
各1万9250円。
ディッキーズとベドウィンの蜜月関係は10年以上にわたる。
ワークパンツの名作「874」をベースに、膝下からゆるやかにリシェイプしたコラボモデル「サンダース」は、毎シーズン新色の展開があり。今季は鮮やかなイエローが登場した。
ディレクターの渡辺真史さんとはブランド開始当初から親交があるという。
「渡辺さんは音楽やカルチャーにも精通していてまさに理想のアイコン。
このパンツは今や定番となった名作で、“二歩先の格好良さ”を感じさせる大人のストリートウェア。だから、当店でも普遍の人気なんです」。
OCEANS10月号「47都道府県ショップガイド」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック！ 
