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2024.09.15

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津波に飲まれた20秒間。奇跡的に生還した写真家の後悔と気づき「もっと早く逃げていれば……」



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特集「VS.天変地異 〜最新OSの防災テク〜」とは……

東日本大震災から早13年。この日を境に人生が変わったという人も少なくないが、地震に水害、自然の猛威には敵わないことを身をもって体験した人もいる。

当時、福島県いわき市で取材中に津波に飲み込まれ、奇跡的に助かった写真家・高橋智裕さんもそのひとりだ。そこからの人生を変えるほどの危機的状況と、そこから得た「気付き」について伺った。

※当時の実際の写真を使用してます。

話を聞いたのは……
高橋智裕(たかはしともひろ)●福島県いわき市出身。フォトジャーナリスト。JPU協同組合日本写真家ユニオン理事。JSPA日本風景写真家協会会員内閣官房・内閣府主催 伊勢志摩サミットフォトコンテスト優秀賞受賞。東日本大地震のいわき市の状況を伝え、津波に飲まれながらも生還した写真家としてメディア出演や各地で講演をしている。防災ジャーナリストとしての顔も持ち、自治体や学校と連携して防災啓蒙活動も行う。

高橋智裕(たかはしともひろ)●福島県いわき市出身。フォトジャーナリスト。東日本大震災でいわき市の被災状況を伝え、津波に飲まれながらも生還した写真家としてメディア出演や各地で講演をしている。防災ジャーナリストとしての顔も持ち、自治体や学校と連携して防災啓蒙活動も行う。



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