今はパステル画が中心。今後は抽象画も
肥田さんのアトリエ。
「建築家だからかもしれないが、自分はリアリズムを求めてしまう。以前は水彩画を、現在はパステル画が中心なんだけれど、ときにはもっと抽象的な、形にこだわらない自由な絵を描いてみたくて、いろいろ試してみるんだ。
特にパステルだとできるはずなのだけれど、いまだあまり成功していない。でもLAに住んでいる息子は、僕の抽象画を好きだと言ってくれるんだよ。抽象画をもっとやってみたいんだ」。
アトリエにはパステル、色鉛筆などのお気に入りの道具が。
6/8