リーバイス「502」のコーディネイト例
白Tにジーンズ。それがメンズカジュアルの一丁目一番地と言える着合わせであることはおそらく誰もが心得ているはず。とはいえ、年齢や時代に合わせたアイテム選びも大切だろう。
例えばジーンズ。往年の名優たちがチョイスしてきた激しく色落ちさせたインディゴブルーもいいが、オーシャンズ世代なら引き締まったブラックがベターかもしれない。
しかも、テーパードシルエットのスタイリッシュな一本なら若かりし頃に着こなしとも差別化できそうだ。
となれば、時流にそいアウターは程よくゆとりのある一着で。ジーンズ同様黒を選びセットアップ風を演じれば、王道の着こなしも途端に今風となる。
まとめ
ジッパーフライの採用は、間違いなくリーバイスジーンズが世界へと認知されるうえで大きなターニングポイントとなった。
その旗頭として存在感を放った502は、今もなおワードローブの中に並べておきたいリーバイス屈指の名作である。
