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サングラスやキャップにもひと手間加えるのが久保田流 

スニーカーと同様に、サングラスやキャップもカスタマイズしている。
 

「なんか“そろそろ透明もいいな”という気分だったので、1900円くらいのクリアフレームのメガネを30個くらい買ってきました。

それを新宿の『パリミキ』でレンズだけ、薄いブルーとかブラックに換えてもらいました。普段は色付きレンズにして、舞台に上がるときは透明のレンズにするという感じです」。



キャップは「ニューエラ」で、フロントにはイニシャルである“KK”の刺繍入り。ここにもワンポイント加えているところがさすがだ。

「キャップはデザインとして可愛いと思ったものを買います。こだわりがあるとすれば形ですね」。

久保田さんが好むのは、定番の「59フィフティー」をベースに、フロント部分に丸みを持たせたロープロファイルという仕様。



「フロントに角がないから、頭の大きい人でもスッキリ見える。キャップの形ひとつで、意外と印象が変わったりするんですよ」。


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