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2024.07.30

ファッション

選びのキモは“デニムに合う”かどうか!ベルベルジン藤原 裕さんの気分をアゲるアイテム集

「エル・エル・ビーン」のバッグ。親子で使用するネイビー×赤のヴィンテージのキャンバストート。

「エル・エル・ビーン」のバッグ。親子で使用するネイビー×赤のヴィンテージのキャンバストート。


「Feel So Goodなモノ語り」とは……
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ベルベルジン ディレクター
藤原 裕さん
1977年、高知県生まれ。原宿の人気古着ショップ、ベルベルジンのディレクター。ヴィンテージデニムアドバイザーとして、さまざまなブランドとのコラボなども行っている。
僕にとってFeel So Goodな色はネイビー。もちろん今夏のファッションも、ネイビーベースの着こなしです。

そんなわけでOPのショーツとエル・エル・ビーンのバッグは、今季のヘビロテ確定アイテム。

「オーシャンパシフィック」のショーツ。かなりショートレングスなコーデュロイショーツは、80年代製のデッドストック。

「オーシャンパシフィック」のショーツ。かなりショートレングスなコーデュロイショーツは、80年代製のデッドストック。


と言いたいところですが、ショーツはクラシック感溢れる超短丈ということもあり、正直、挑戦でもあります(笑)。

「スカイブルーホーク」のバングル。ゴールドとシルバーのバングルは、ともに1800年代のインディアンジュエリーがモチーフ。

「スカイブルーホーク」のバングル。ゴールドとシルバーのバングルは、ともに1800年代のインディアンジュエリーがモチーフ。


また“デニムに合う”ということも、ワードローブに加えるうえでの重要な要素。

大人なラグジュアリー感の漂うインディアンジュエリーやアロハは、デニムを引き立てるのに最適なんです。

ヴィンテージのアロハ。50年代のコットン製で、黒は珍しい。

ヴィンテージのアロハ。50年代のコットン製で、黒は珍しい。


ヴィンテージアロハといえばシルク製の人気が高いですが、私はじゃぶじゃぶ洗えるコットン派です!

椙本裕子、品田健人、箱島崇史、笹井タカマサ=写真 オオサワ系、長谷川茂雄、黒澤卓也=文

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