「エル・エル・ビーン」のバッグ。親子で使用するネイビー×赤のヴィンテージのキャンバストート。
「Feel So Goodなモノ語り」とは……
▶︎すべての写真を見る | ベルベルジン ディレクター 藤原 裕さん 1977年、高知県生まれ。原宿の人気古着ショップ、ベルベルジンのディレクター。ヴィンテージデニムアドバイザーとして、さまざまなブランドとのコラボなども行っている。 |
僕にとってFeel So Goodな色はネイビー。もちろん今夏のファッションも、ネイビーベースの着こなしです。
そんなわけでOPのショーツとエル・エル・ビーンのバッグは、今季のヘビロテ確定アイテム。
「オーシャンパシフィック」のショーツ。かなりショートレングスなコーデュロイショーツは、80年代製のデッドストック。
と言いたいところですが、ショーツはクラシック感溢れる超短丈ということもあり、正直、挑戦でもあります(笑)。
「スカイブルーホーク」のバングル。ゴールドとシルバーのバングルは、ともに1800年代のインディアンジュエリーがモチーフ。
また“デニムに合う”ということも、ワードローブに加えるうえでの重要な要素。
大人なラグジュアリー感の漂うインディアンジュエリーやアロハは、デニムを引き立てるのに最適なんです。
ヴィンテージのアロハ。50年代のコットン製で、黒は珍しい。
ヴィンテージアロハといえばシルク製の人気が高いですが、私はじゃぶじゃぶ洗えるコットン派です!