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2024.07.29

あそぶ

服は黒一択、パターは上級者向け。石黒亮一さんの“非日常を満喫する”ゴルフギア

 「サタデーズ  ニューヨークシティ」(左)と全米オープン(右)のゴルフボール。サタデーズのゴルフラインができた際のノベルティと、全英オープンの記念ボール。

「サタデーズ ニューヨークシティ」(左)と全米オープン(右)のゴルフボール。サタデーズのゴルフラインができた際のノベルティと、全英オープンの記念ボール。


「Feel So Goodなモノ語り」とは……
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スタイリスト
石黒亮一さん
ジャンル問わず多くのメディアで活躍。ゴルフ歴は15年以上を誇り、最近のプレースタイルは、“攻めるよりも余裕を持つ”がモットー。ベストスコアは80台後半で、いまだ成長中。
非日常を楽しむこと。それこそがゴルフの醍醐味です。普段は街でポロシャツを着ることもショーツもはくこともないのですが、フェアウェイでは別。

「サークル サークル」(左)と「ナイキ」(右)のポロシャツ。服はブラックしか着ない。インナーにボーダーを合わせるのがこだわり。

「サークル サークル」(左)と「ナイキ」(右)のポロシャツ。服はブラックしか着ない。インナーにボーダーを合わせるのがこだわり。


それらのアイテムを身に着けてプレーすることで、新しい自分のキャラクターに出会えるし、日常を離れた特別感が味わえるのです。それがゴルフをやめられない理由のひとつですね。

「ヒステリックグラマー」(左)と「パタゴニア」(右)のショーツ。ショーツももちろん黒。ゴルフウェアではない、ゆったりシルエットをチョイス。

「ヒステリックグラマー」(左)と「パタゴニア」(右)のショーツ。ショーツももちろん黒。ゴルフウェアではない、ゆったりシルエットをチョイス。


とはいえ、ウェア選びにおいて、マイルールである黒一択は街と変わらない。

「スコッティ キャメロン」のパター。ビジュアルと打感がいいが、バランスが取りにくい上級者向け。赤いグリップがお気に入り。

「スコッティ キャメロン」のパター。ビジュアルと打感がいいが、バランスが取りにくい上級者向け。赤いグリップがお気に入り。


最近は高性能の道具にいい意味で頼り、肩の力を抜いたプレーを心がけていますが、パターだけは上級者向けのものを背伸びして使っています。

スゴイ道具に手を伸ばすのも高揚感を味わう秘訣です(笑)。

椙本裕子、品田健人、箱島崇史、笹井タカマサ=写真 オオサワ系、長谷川茂雄、黒澤卓也=文

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