「サタデーズ ニューヨークシティ」(左)と全米オープン(右)のゴルフボール。サタデーズのゴルフラインができた際のノベルティと、全英オープンの記念ボール。
「Feel So Goodなモノ語り」とは……
▶︎すべての写真を見る | スタイリスト 石黒亮一さん ジャンル問わず多くのメディアで活躍。ゴルフ歴は15年以上を誇り、最近のプレースタイルは、“攻めるよりも余裕を持つ”がモットー。ベストスコアは80台後半で、いまだ成長中。 |
非日常を楽しむこと。それこそがゴルフの醍醐味です。普段は街でポロシャツを着ることもショーツもはくこともないのですが、フェアウェイでは別。
「サークル サークル」(左)と「ナイキ」(右)のポロシャツ。服はブラックしか着ない。インナーにボーダーを合わせるのがこだわり。
それらのアイテムを身に着けてプレーすることで、新しい自分のキャラクターに出会えるし、日常を離れた特別感が味わえるのです。それがゴルフをやめられない理由のひとつですね。
「ヒステリックグラマー」(左)と「パタゴニア」(右)のショーツ。ショーツももちろん黒。ゴルフウェアではない、ゆったりシルエットをチョイス。
とはいえ、ウェア選びにおいて、マイルールである黒一択は街と変わらない。
「スコッティ キャメロン」のパター。ビジュアルと打感がいいが、バランスが取りにくい上級者向け。赤いグリップがお気に入り。
最近は高性能の道具にいい意味で頼り、肩の力を抜いたプレーを心がけていますが、パターだけは上級者向けのものを背伸びして使っています。
スゴイ道具に手を伸ばすのも高揚感を味わう秘訣です(笑)。