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すべての写真を見る オーシャンズな男としては、東京オリンピックから正式種目として採用されたサーフィンとスケートボードはやはり気になるところ。
そこで、サーフ&スケートを楽しむモデル 加藤 快さんに、パリ五輪の見どころを聞いてみた!
さらに今気になるアイテムもピックアップしてもらったので、こちらも要チェックだ。
サーファーとスケーター、スタイルある推しのシグニチャー
サーフィンとスケートボード。どちらも、個人競技であり、選手それぞれにシグニチャーモデルが存在する。
それゆえ、自国の選手はもちろん、自分の“推し”をアイテムとともに楽しむのも一興だ。
伊豆の浜辺にて。
オーシャンズでモデルを務める加藤 快さんは湘南で育ち、サーフィンとスケボー、どちらも楽しんできた。サーフィンは国際大会を見に海外まで足を運ぶほど。
「クイックシルバーのTシャツはオーストラリアのゴールドコーストで行われた大会で、若手スターのイーサン・ユーイング選手本人から直接サインをもらいました。
オリンピックでの活躍にも期待しています。日本勢ではやはり五十嵐カノア選手に注目です」。
スケボーもサーフィンもついつい時間を忘れて楽しんでしまう。
スケボーで気になるのは、やはりシグニチャーモデルのスニーカー。
「サーフィンもそうですが、スケボーにはトリックはもちろん、その人独特のスタイルがあリます。
例えばレールの上を滑るにしても、10人10通りのスタイルがある。タイショーン・ジョーンズ選手ならバネがあって、ダイナミックな滑りが特徴。
ファッションも含めて、“スタイル”に注目した観戦もおすすめです」。
| モデル 加藤 快さん(30歳) アメリカ生まれ、湘南育ち。実家の目の前は海で、海とともに育つ。高校時代からスケボーを始め、今でも時間があればボードを抱えて海へ、パークへと赴く日々を送っている。 |
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