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2024.07.22

ファッション

スタカリ阿久戸秀高さんの愛用サンダル「夏はできるだけ素足でいたいから」選ぶ5足



「Feel So Goodなモノ語り」とは……
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スタンダード カリフォルニア 代表
阿久戸秀高さん
大学卒業後、オーストラリア遊学やスノーボード会社勤務を経て、自身のショップ、スタンダード カリフォルニアをオープン。現在はオリジナルブランドもプロデュースする。
僕は暑がりで、夏は極力ソックスを履きたくない。できるだけ素足にサンダルというのが定番スタイルですね。

「HTCカスタム ビルケンシュトック」のサンダル。

「HTCカスタム ビルケンシュトック」のサンダル。


キッカケは高校生のときに始めたサーフィン。格好から入りたくて、当時はいつでもどこでもサンダルで、ときには学校も制服とサンダルで登校したり(笑)。

「マリブサンダルズ」のサンダル。クラシックな見た目ながらも、足にぴったりフィットするという。

「マリブサンダルズ」のサンダル。


それから現在までに計100足ぐらいを履いてきたかもしれません。

「HTCカスタム ビルケンシュトック」のサンダル。ソールを何度も張り替え、かれこれ20年ほど履き続けているもの。

「HTCカスタム ビルケンシュトック」のサンダル。ソールを何度も張り替え、かれこれ20年ほど履き続けているもの。


「レインボー サンダルズ」のサンダル。長年愛用し続け、何足も履き潰してきたマイフェイバリット。海の行き帰りはコレがお決まり。

「レインボー サンダルズ」のサンダル。長年愛用し続け、何足も履き潰してきたマイフェイバリット。海の行き帰りはコレがお決まり。


お気に入りは当時から変わらず、レインボーやビルケンといった王道。そんなレインボーと別注が実現できたときは、感慨深いものがありました。

「マリブサンダルズ」のサンダル。メキシコの伝統的なワラチサンダルからインスピレーションを得たデザイン。

「マリブサンダルズ」のサンダル。メキシコの伝統的なワラチサンダルからインスピレーションを得たデザイン。クラシックな見た目ながらも、足にぴったりフィットするという。


また昨年から新たにワラチを今風に仕立てたマリブサンダルズを愛用し、引き続き夏の足元にはサンダルが欠かせなくなっています。


OCEANS8月号「夏の買い物計画」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック


椙本裕子、品田健人、箱島崇史、笹井タカマサ=写真 オオサワ系、長谷川茂雄、黒澤卓也=文

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