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「昔ながらの服やサイズ感がそろそろ新鮮になってきた」

Tシャツ1650円/クロスアンドスティッチ(ジャヌー・ツー 03-3797-4435)、デニム2万8600円/リー(エドウイン 0120-008-503)、スニーカー7万7000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)、スカーフ1万3970円/アルクーリ(スティーブン アラン フタコタマガワ 03-5491-7511)、ヴィンテージの眼鏡8万8000円/アフタ info@after.llc

Tシャツ1650円/クロスアンドスティッチ(ジャヌー・ツー 03-3797-4435)、デニム2万8600円/リー(エドウイン 0120-008-503)、スニーカー7万7000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)、スカーフ1万3970円/アルクーリ(スティーブン アラン フタコタマガワ 03-5491-7511)、ヴィンテージの眼鏡8万8000円/アフタ info@after.llc


「何年もオーバーサイズのトレンドが続いていますが、個人的にはそろそろジャストフィットに回帰したい。とはいえ、巷のファッションブランドは大きめのシルエットばかり。

その点、ボディメーカーならオーセンティックなTシャツが見つかるし、価格も手を出しやすいから久しぶりにトライするには打ってつけです。



合わせるパンツも、クラシカルで男っぽいデニムが今また気分。



ただ求めるのは直球のアメカジではないので、ヴィンテージの眼鏡やシルクのスカーフ、ドレスシューズブランドのスニーカーなど、リッチな脇役アイテムで大人のクラス感を添えたい」。
小林 新さん
スタイリスト歴18年。「いろいろな着こなしを楽しめるのがTシャツの魅力だけど、いちばんの理想は白T&デニム。カラダ作りも含め、それが似合う自分になることが目標」。

OCEANS7月号「スタンダードこそアップデート」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック


山本雄生=写真 松本和也(W)、宮本佳和(BE NATURAL)=ヘアメイク いくら直幸=文

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