日替わりでもこんなにネタが。初回訪問の方は、5500円のおまかせがおすすめ。

好きなネタを1貫ずつ選ぶ「おこのみ」スタイルも良いですが、初回はぜひ「おまかせ」を頼んでみてください。その日の旬ネタや豪華なネタを堪能できます。

握りはもちろんのこと、酒に合うつまみもいくつかあるので、“寿司ちょい飲み”にもピッタリです。

おすすめのネタは、お店で最も値段が高い名物の「スペシャルウニ」。毎日、数種類のウニを取り揃えており、中には一箱10万円近くもする（場合によってはそれ以上!?）立派なウニを、握りやつまみで贅沢に楽しむことができます。

この日はあえてつまみでウニ4種の食べ比べ。こうしてみると、見た目も味わいも違うことに気づく。

ウニの種類は日替わり。

ウニというだけで高級感がありますが、やはり最高級品のウニの味わいは規格外の幸福感が得られます。

濃厚な甘みとクリーミーな美味しさは、一度食べたら忘れられません。

このような贅沢なネタを、立ち食い寿司で手軽に楽しめるのは、「極」ならではの魅力です。

他にも、熱々の赤酢シャリで握る「大トロ」や、口に入れた瞬間に溶けて消える「穴子」、季節によっては「カニ」まで提供しているから驚きです。どのネタを食べても満足できること間違いなしです！

口に入れた瞬間にふわりと溶けて消える穴子も名物！

冬の時季にはなんと高級ネタの代表格「カニ」まで出てくるから驚き！

赤酢のコクと酸味のバランスが良いシャリがポイント。

コンパクトな店内は、最大で8名まで入れます。常に満席のため、隣のお客さんたちとの距離が近く、コミュニケーションが盛り上がるのもこのお店の魅力です。

大将や隣のお客さんたちと一体になって楽しみながら、目の前で握られる寿司を味わえます。忙しい日常を忘れ、特別なひとときを過ごすことができるでしょう。

コンパクトな店内ですが、緊張感はなくラフな感じが立ち食い寿司らしくて良い。

名古屋には「ひつまぶし」や「味噌カツ」など、有名なご当地グルメがたくさんありますが、「立ち食い寿司 極」も新たなグルメ名所のひとつだと思います。

高級感と安心感が共存するこちらの店で、最高級のウニや新鮮なネタを立ち食いスタイルで気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか？

「立ち食い寿司 極」の動画はこちら！

※内容は取材時のものとなります。