「日産のアリア」「とにかく外装デザインにホレボレ。ガレージにあれば、日々の満足度は高い」と、サトーさんがレコメンドするのがこちら。さらにレースシーンのチューニングを取り入れたニスモ仕様な点も「きっと周りからの評判も上々ですよ」。
サトー 僕は、レーシング技術をフィードバックしたニスモ仕様で心地良く駆ける
日産 アリアに一票。
「ヒョンデのコナ」「車好きの人にこそ、ぜひ一度乗ってもらいたい」とサトーさんが力説するのが、ヒョンデのコナ。日本車に負けず劣らずのきめ細かな作り込みに「目からウロコですよ!」。
次いで
ヒョンデのコナは、これまでと異なるデザインアプローチで作りが秀逸。BYDも含めて、アジア勢の躍進は見逃せません。
「トヨタの クラウンFCEV」番外編ながら、サトーさんが「気合入れて作っているな、と感じた」のが、水素で動くクラウンの燃料電池自動車。「これからは車のエネルギー源を選べる時代。水素もいい選択なのでは?」。
最後に電気ではないですが、水素を活用する
トヨタ クラウンFCEVにも注目しています。車の新しい未来を垣間見ることができますよ。
三橋 皆さん、目のつけどころが違って、面白いですね。EVの長所も短所も聞けて、もう迷いはなくなりました。あとは行動あるのみ。よっしゃ試乗だよ、試乗!
OCEANS6月号「スタイルある男たち」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!