![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46739/images/editor/59163ad690456ee661acee8a92a9b1ea218f95ce.jpg?w=850)
「いつかはポルシェ」と思ってはいても、住宅ローンだ、教育費だと、なかなか自分のためだけのお金は貯まらない。
でも、もし“格安なポルシェの新車”を手に入れることができるとしたら……?
怪しい話ではございません。ポルシェだけでなく、ブガッティにAMGも。これならすぐに買えるかも!
【写真16点】ポルシェ、ブガッティ、AMGのパーソナルモビリティを写真でチェック 険しいトレイルを、全開のポルシェで駆け回れ!
![「ポルシェe-BikeクロスパフォーマンスEXC」。シマノ製EP-801と630WHバッテリーが搭載された電動アシストバイクだ。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46739/images/editor/016c7e3839300cbf269d2bbc9a5ee75357018b68.jpg?w=850)
「ポルシェe-BikeクロスパフォーマンスEXC」。シマノ製EP-801と630WHバッテリーが搭載された電動アシストバイクだ。
昨年ポルシェがリリースした新車とは、「ポルシェe-Bikeクロスパフォーマンス」と「ポルシェe-BikeクロスパフォーマンスEXC」の2台。
そう、オフロードタイプのe-Bike(電動アシスト自転車)だ。
![フロントにポルシェのエンブレムが入るだけで、ペダルをこぐ足に力も入りそう。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46739/images/editor/d78a2846899ffacbeb04a29cd0c481b042cb4799.jpg?w=850)
フロントにポルシェのエンブレムが入るだけで、ペダルをこぐ足に力も入りそう。
ポルシェが開発した電動アシスト自転車は、やはりひと味違う。
上り坂でも下り坂でもシマノ製の電動変速機が12段もあるギアから最適なギアを選択してくれるし、同じくシマノ製モーターによって走行モードを「エコ/トレイル/ブースト」の3つから選べる。
さらに最大15のサポートパラメーターから自分だけのモードをセッティングすることが可能だ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46739/images/editor/4031a27cca5d59f4091d8e4b3e15c04c8c477109.jpg?w=850)
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46739/images/editor/1cc95b27c2185747a64ba788eb8ebaee5afb9766.jpg?w=850)
ポルシェ911やタイカンからインスピレーションされたカーボンフレームボディには、同社の車と同様、強力なブレーキや、オフロードでもオンロードでも快適な乗り心地を提供してくれるサスペンションが備わる。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46739/images/editor/e3e655d9e5ce4dcc3b896eae5b3c20a21574ecb4.jpg?w=850)
ちなみに、車名に「EXC」と付くほうは、同社の車と同じ塗料が用いられている。だから愛車と同じカラーで揃えるってことも可能。
![同じボディカラーのタイカンにキャリアを備えて積んで走ってみたい。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46739/images/editor/6bc8c4461b4914ad72c6114561226f03e18168a8.jpg?w=850)
同じボディカラーのタイカンに、キャリアを備えて積んで走ってみたい。
いずれも海外のポルシェオンラインストアで購入可能で、執筆時点でポルシェe-Bikeクロスパフォーマンスが1万4229ドル(約218万円)、ポルシェe-BikeクロスパフォーマンスEXCが1万5665ドル(約240万円)。
911のだいたい10分の1くらいの価格で、山道をポルシェで駆け抜けられる!
2/3