DJをカジッたことのある人なら必ず知っている「テクニクス(Technics)」。名機SL-1200は世界中の人々に愛され、2022年に誕生50年を迎えたターンテーブルの代表だ。
そのロゴが入ったバッグを肩に掛けるのは、DJ MURO。テクニクスと同じく日本が世界に誇る孤高の存在、King Of Diggin'である。
DJカルチャーにおける日本の二大巨頭がなぜ? というと、仲介役はラゲッジブランド「マンハッタンポーテージ」である。
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すべての写真を見る 左から「Groove Record Bag Technics」2万4200円 、「DJ Bag (XSM) Technics」1万6500円、 「DJ Bag (MD) Technics」1万9800円/マンハッタンポーテージ×テクニクス(マンハッタンポーテージ ショールーム 03-3746-0528)
上の写真でMURO氏が持っていたバッグはこちらで、監修はもちろん本人だ。
7インチ、もしくは12インチのレコードが収納可能な3タイプ。ジッパーとバインディングにあしらわれた、グリーン×レッドのカラーはMURO氏のイメージカラーだ。
「S/S Print T-Shirt Technics」6600円/マンハッタンポーテージ×テクニクス(マンハッタンポーテージ ショールーム 03-3746-0528)
フロントにはTechnicsロゴを配置。バックには、マンハッタンポーテージのスカイラインロゴに「KEEP ON DIGGIN' 365 DAYS」のメッセージを掛け合わせたグラフィックをあしらったTシャツもラインナップ。
左袖にはMUROラベル、裾にはブランドピスネームが付けられ、細かな部分にもこだわりが見える。
「L/S Print T-Shirt Technics」7700円/マンハッタンポーテージ×テクニクス(マンハッタンポーテージ ショールーム 03-3746-0528)
Tシャツには長袖タイプも。グラフィックは同じである。
話は冒頭に戻る。DJをカジった人なら必ず、このトリプルコラボを欲しくなるに違いない。
[問い合わせ]マンハッタンポーテージ ショールーム03-3746-0528