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EDの危険も!? 自己流マスターベーションの注意点



「マスターベーションの方法自体は、もちろん自由です。でも、やり方によっては不妊や膣内射精障害、ED(勃起不全)などにつながるリスクがあります」。

具体的には、ペニスを強く握りすぎる「強グリップ」、特定の体勢でないと射精ができない「足ピン」、過度な振動を使ったマスターベーションなど。

特に注意したいのが、うつ伏せになってペニスを擦り付ける「床オナ」だ。

「床オナの問題点は、半勃起状態で射精ができてしまうこと。この方法を続けることで、いざ性交渉の段階になったときに射精ができない膣内射精障害やEDになってしまうリスクがあります。

実際、幼少期に『なんか気持ちいいな』と快感を覚えて床オナを続けてきた影響で膣内射精障害になり、完治するまでに10年近くかかってしまったという方もいるんです」。


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