OCEANS

SHARE

2024.05.04

ファッション

老舗「バードウェル」とタッグを組んだのはWHR!新旧サーフの雄によるコラボに注目

ジャケット5万5000円、バッグ H35×W41×D16cm 2万2000円、ショーツ2万7500円、パーカ3万6300円、キャップ1万6500円/すべてウエスタン ハイドロダイナミック リサーチ × バードウェル(ウィーバ 03-5708-5188)

ジャケット5万5000円、バッグ H35×W41×D16cm 2万2000円、ショーツ2万7500円、パーカ3万6300円、キャップ1万6500円/すべてウエスタン ハイドロダイナミック リサーチ × バードウェル(ウィーバ 03-5708-5188)


▶︎すべての写真を見る 西海岸生まれのサーフブランドは数あれど、そのもの作りの哲学において、バードウェルはやはり特別な存在である。

1961年の創業以来、今なおオレンジカウンティのファクトリーにてボードショーツをハンドメイド。トレンドに左右されないその姿勢に、サーファーはもとより同業他ブランドからもリスペクトされている老舗だ。

今回その老舗とタッグを組んだのは、かつてプロサーファーとして活躍したパット・タワジーが手掛けるウエスタン ハイドロダイナミック リサーチである。



アイテムはバードウェルの工場で生産。つまりすべてメイド・イン・USAである。独自のナイロン素材「サーフニール」は、使い込むうちに日に焼け褪せていくその色みも魅力なのだ。



名作ボードショーツをはじめ、耐久性の高い独自のナイロン生地「サーフニール」を使用したキャップなど、オーセンティックなアイテムを用意。

バードウェルのマスコット「バーディ」とブランド名のロゴを組み合わせたデザインも、まるで以前から存在していたかのような自然なバランスだ。



ともにニューポートビーチを拠点とするブランド同士ゆえの相性の良さがなせる業か。


OCEANS6月号「スタイルある男たち」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック


清水健吾=写真 来田拓也=スタイリング 加瀬友重=文

SHARE

次の記事を読み込んでいます。