スケーターの「欲しい!」を実現。ロールトップ式&外ポケット
▼ロールトップタイプで出し入れしやすく、幅広いサイズに対応
ロールトップ式で開け閉めしやすい形に。
サイズによっては2つのスケボーが入る。
金井さんの希望でロールトップ式にし、さまざまなスケボーの長さに対応。一般的な80cm程度から、90cmの長さでも収納できる。内部の広さも、市販されているウィールならほとんど問題なく入る。要所は帆布を二重にして、破れないように工夫されている。
またサイズにもよるが、互い違いに入れればスケートボードを2つ収納することも可能。画像は8インチの大人用と、7.3インチのキックなしの子ども用ボード(7.3インチのキックありでも入る)。
※デッキ長さやキックの有無、付いているウィールによっては2つ収納できない場合がある。
▼外ポケットは工具やガジェットの収納にぴったり!
スケボーに必要な工具を外ポケットに。
Tシャツなどの衣類も入れることが可能。
外側にポケットがひとつあり、ここには着替えのTシャツ、工具、スマホ、財布などが収まる。つまり、このバッグだけでスケートパークへ行くことも可能。余計な荷物を持たずにシンプルに出かけることができる。黒いボディの中にキラリと光る、シルバーのファスナーもアクセントになっている。
▼大人っぽさを得るため、ラグジュアリーなバッグと同等の素材を使う
倉敷帆布×レザーの渋い素材。
ショルダーベルトは左右で付け替えが可能。
巷のスケボーバッグのほとんどはナイロン製。一方こちらはメイン素材に帆布が使われている。トートバッグでおなじみのタフな素材で、ナイロンに負けない耐久性の高さを秘めている。強さとしなやかさを兼ね備えた11号帆布を使ったことで、どこかミリタリーな気配も漂っている。岡山県でつくられる、高品質な「倉敷帆布」が採用されている。
さらに、部分的にレザー(牛革)をあしらったことで、高級感を得ている。帆布とレザーが調和した大人っぽいデザインを目指した。どちらの素材も、使い込んでいくと表情に深みを増していく「エイジング」(経年変化)が起こり、自分だけのバッグに進化していく。
3/5