「いつかは子供と一緒に!」 未来のライフスタイルに不可欠な車
KENNYさんは、この車がハイブリッドである点にも着目する。
「これからの車社会を考える上で、どんなパワートレインを採用するかは、自分にとっても重要です。その最有力の選択肢は、ハイブリッド車。
僕は車に乗る機会も多く一回の走行距離も長いので、BEVだと電気頼みでいざというときの不安もありますが、ハイブリッドなら燃費は高効率で実用的。今はこれくらいがちょうどいいのかなと思っています」。
エンジンは直列4気筒で総排気量2393cc。燃費はWLTCモード(市街地)で12.6km/Lだ。
次世代になるべくいい環境を残したいと考えるKENNYさんとしても、こうしたパワートレインには切り替えたい思いがあるという。
また、ライフスタイルを広げるという意味において、プライベートタイムの充実にも車を活用しているという。
「湘南から東京に出て仕事をする場合も多いので、そうした1時間程度の移動は、インプットの時間に使います。ラジオを聴いて勉強したり、声を出しても恥ずかしくないので、ボイストレーニングをしたりしています」。
そして、奥さまとの息抜きにドライブなどの小旅行も楽しむそう。
「自分にとって大切な時間を過ごすものだからこそ、上質さにはこだわりたいんです」。
趣味のサーフィンやアクティビティだけじゃなく、仕事の幅を広げるためにも不可欠な車選び。
クラウン「ランドスケープ」はKENNYさんのライフスタイルに寄り添うには、申し分ない一台と言えそうだ。
「いつか子供ができたら、ゆくゆくは家族で乗りたいと思わせる車ですね。トヨタの信頼感がありますから、お世辞じゃなく、自分の次なる選択肢に入る魅力的なモデルだと思います」。
都会と自然を縦横無尽に往来するKENNYさんのように多様なライフスタイルを謳歌する人にもマッチする個性派クラウン。
多様化する価値観に寄り添うというフィロソフィーに基づき、今という時代の感性にフィットする。
さまざまな姿を見せるクラウンは、次代の車選びの有力な選択肢となるはずだ。
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