「上質なのに遊べる!」 大人の価値観にフィットするギア
「30代も終盤になり、何に対してもクオリティが高いものを求めるようになってきました」。
このところ、大人としての上質志向が高まったというKENNYさん。古着やビンテージを愛好する一方で、洗練された現行品の高いクオリティも見逃せなくなっている。
12.3インチディスプレイの最新インフォテインメントシステムを備えたコックピット。
上質な本革シートは、ホールド感があって快適な運転をサポート。前後席ともに3段階のヒーターとベンチレーションを装備。
「古いものは格好いいという思いは今もありますが、反面、車をギアと考えると、安全面のほか、走行性能や快適性を比較したときに、最新モデルのほうが圧倒的に使いやすくて乗りやすい。
最新クラウンは、もちろん現代の車として必要不可欠な安全性や操作性など、信頼感のある作りをしながら、ブランドが掲げているラグジュアリーさも兼ね備えていますよね」。
クラウンのデザインコードに惹かれながら、車の道具的な価値にも言及。この特別仕様車には、アウトドアを楽しむ道具として欠かせないディテールも多岐にわたる。
赤色がアクセントの小石や泥の跳ね上がりからボディを守る「マットガード」もそのひとつ。そして、ラゲージなどを牽引する「トーイングヒッチ」も装着しており、アクティビティの幅が広がる。
リアフォグランプは、視界不良時の走行に役立ち、別売の「ベースラック」をルーフに装着すれば、サーフボードなど、車外に荷物を積み上げることも可能。
「自分にとって、車は日常の移動手段でありながら、趣味の幅を広げる“道具的な相棒”という側面もあります。運転自体を楽しみたいので、クラウンが本来もっている走行性能が味わえるという点も魅力的ですね」。
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