「オン」のスニーカー。簡単に着脱できて、打ち合わせにも履いて行けるオールブラック。クッション性の高さも病みつき。
「Feel So Goodなモノ語り」とは……▶︎
すべての写真を見る | ファクトタム デザイナー 有働幸司さん 熊本県生まれ。大手セレクトショップやドメスティックブランドの立ち上げ等を経て、2004年にファクトタムを始動。早朝ランニングを20年続けているベテランランナーでもある。 |
朝起きてから15分以内には家を出て、約8kmランニングをするというルーティンが、僕のライフスタイルに欠かせません。
その習慣は、出張先でも絶対に崩したくないので、嵩張らず、ランニングの際に役立つアイテムを厳選して持っていくように心がけています。
「TFW49」のジャケット。自身がデザインを担当するランニングコレクション。タウンユースを加味したデザインと、速乾性のある素材、リフレクターシートの採用など、便利な機能を備える。
荷物を減らすために、そのまま街歩きもできるものを追求すると、結局は黒いアイテムに落ち着きます。
「パタゴニア」のジャケット。10年以上愛用。裏地がマイクロフリース仕様で、肌寒い日はこれを着て走るもよし、ジャケットのインナーにするもよし。
軽量で最小限の機能を備えていて、しかも主張のないデザイン。それを満たすものをあれこれ試してきて“間違いない!”と思えるものは、ほぼ固まりました。
「ロウワーケース × ポーター」のバッグ。出張時のバッグは、軽量で折りたためるナイロン製に限る。大容量であることも気に入っている。
しかも小さく畳めたりするから、短時間で荷造りできる。それもまたポイントです。