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写真 = 加藤肇

写真 = 加藤肇


まずは「Budweiser ZERO」。米国ビールの代名詞的存在のノンアル版だ。

かなりスッキリとした飲み口で、喉ごしにキレがある。ビールの苦味はそれほど強くなく、食事とのマッチングでもほとんどのメニューに合いそうだ。暑い時期にガブガブ飲むと最高だろう。個人的には、BBQなどで友人とワイワイ盛り上がりながら飲んだり、スポーツで汗を流したあとに楽しみたいと感じた。

ただ、酸味が強めに感じられる味わいは、好みが分かれそう。原材料にいくつかの添加物が含まれているのも、少し気になるところだ。

●製品名:Budweiser ZERO(バドワイザー ゼロ)

●原材料:麦芽、米、ホップ/炭酸、酸化防止剤(V.C)、pH調整剤、プロピレングリコール、ステビア末、香料

●容量:350ml


3/4

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