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ユナイテッドアローズ PR 辻 典秀さん(43歳)

辻さんの私物であるメゾン マルジェラの財布とホワイトハウスコックスのコインケース。

辻さんの私物であるメゾン マルジェラの財布とホワイトハウスコックスのコインケース。


「決め手は色とデザイン。シンプルだけど少しデザイン性が高いものに惹かれます」とユナイテッドアローズPRの辻さんは言う。

メイン財布は艶やかなブラウンが上品な「メゾン マルジェラ」で、トライアングルの形が印象的な「ホワイトハウスコックス」のスナップボタン式コインケースをともに使っている。

「デザインはもちろん、機能的にも満足しています。片手で持てるコンパクトなサイズなのですが、カードスリットが6カ所もあり使いやすいんです」と太鼓判を押す。

イトナム 代表 名村恒毅さん(46歳)

名村さんの私物であるトゥミのマネークリップとロエベのコインケース。そして「メゾン マルジェラ」のカードケースだ。

名村さんの私物であるトゥミのマネークリップとロエベのコインケース。そして「メゾン マルジェラ」のカードケース。


国内外ブランド約50社のPRを手掛ける、イトナム・代表の名村さんは、財布を2点ならぬ3点使いする強者だ。

カードも数枚入る「トゥミ(TUMI)」のマネークリップに、中央のアナグラムがさりげなく主張するコインケースは「ロエベ」、カードケースはマチも申し分なく収納力もある「メゾン マルジェラ」を愛用する。ブランドはバラバラだが、すべてカラーをブラックで揃え、統一感がある。

「3つともコンパクトでポケットに入れた際にストレスにならない点が気に入っています。財布を選ぶときもコンパクトであることが大事ですね」(名村さん)。

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お金やカードを中に詰め込みすぎて、パンパンになる事態が避けられる財布のふたつ持ち。ブランドやカラーを揃えるなど、コーディネイトも楽しめそうだ。

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