確かな技術と本格的な仕様で、日常に寄り添うプロダクトを作り続ける「オアスロウ(orslow)」が、新たなブランド「ウォルスロウ(wolsro)」をローンチした。
ファーストシーズンでは、デニムジャケットとパンツがリリースされたが、どうやら普通ではないようだ。
【写真9点】「orslowの新ブランド"wolsro"」の詳細写真をチェック ユニークなデザインが印象的な、期待のブランド「ウォルスロウ」。
「ウォルスロウ/ボス サイド ジャケット」5万9400円/ウォルスロウ(ビームス ジャパン 03-5368-7300)
ファーストシーズンとなる2024年の春は2型をリリース。
デニムジャケットは、通称“1st”と“3rd”を前後にレイアウトし、どちらを前にしても着られる両A面仕様。
「ウォルスロウ/バック ワード ジーンズ」4万3780円/ウォルスロウ(ビームス ジャパン 03-5368-7300)
前後が逆の仕様になったデニムパンツは、フロントがバック、バックがフロントのユーモアに富んだデザインだ。
両アイテムに使用される素材は、旧式のシャトル機で織ったオリジナルのセルビッジデニム。縫製も本格的なヴィンテージの仕様となっているので経年変化も楽しむことができる。
デビュー作となる注目のコレクションは、国内外のごく限られた店舗でのみ展開される。国内においては今まで数々のコラボレーションを発表し、蜜月の関係を築いてきた、「ビームス ジャパン」と「IMA:ZINE」のみで先行販売する。
また、今回のプロダクトとウォルスロウの世界観を表現したスペシャルムービーには、国内における先行展開の店舗となるビームスのメンズカジュアルディレクターである吉川基希と、IMA:ZINEのディレクター・谷 篤人が登場する。
デニムの可能性、スタイルの可能性、ファッションの可能性。歴史に敬意を払いながらも、時代を前進させるプロダクトを発信するウォルスロウ。
その記念すべきファーストシーズンに注目だ。
[問い合わせ]ビームス ジャパン03-5368-7300