▶︎すべての写真を見る 「マリブサンダルズ(Malibu Sandals)」が「オアスロウ(orSlow)」とのコラボレーションモデルを発売する。
1日に50メートルしか織れない織機から生み出されるオアスロウのデニム生地を、マリブサンダルズのアイデンティティである編み込みのアッパーに採用。
INDIGO BLUE 2万2000円/マリブサンダルズ×オアスロウ(シードコーポレーション 054-282-2112)
動物由来の素材は使用せず、ヴィーガン素材を使用している。
アッパーは、ハンドメイドで編み上げられ、足馴染みの良さを実現。インソールは、立体的にアーチをサポートする設計で、着用時のフィット感を高めている。
WASHED INDIGO 2万2000円/マリブサンダルズ×オアスロウ(シードコーポレーション 054-282-2112)
ベースとなるモデル“ZUMA(ズマ)”は、マリブで最も人気のあるビーチにちなんで名づけられたモデルだ。また、天然素材のクレープソールは、風合いのあるデニム生地と相性が良い仕上がりになっている。
マリブサンダルズ創設者のケビン・オニールは、2013年頃、まだブランドを始める前にオアスロウを知ってからのファンだという。
もともとヴィンテージウェアやサープラスのアイテムが好きで、オアスロウがそれらからインスパイアされたウェアをより良い生地を使用して、モダンな方法で再構築し表現することに敬意を払っている。
そんな経緯もあって実現した今回の“履く”デニム。今夏の足元コーデは、オアスロウのデニムで楽しんでみて。
[問い合わせ]シードコーポレーション054-282-2112