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127軒あったラーメン店が80軒弱にまで減っている

福島空港と台湾を行き来する便が増え、これから福島が県を挙げてインバウンドに力を入れていく動きがスタートしている。喜多方市もそこに名乗りを上げた形だ。

「三大ご当地ラーメンには入っていますが、若い層には全く受け入れられていません。そして古いお店が後継者不足で存続が厳しいという現実もあり、いい加減あぐらをかいていてはダメだと感じています」(江花さん)

近年、喜多方では横綱クラスの老舗の閉店ラッシュが続いている。1965年創業の「あべ食堂」が2021年に閉店、そして昨年は1947年から76年続いた老舗「満古登食堂」が閉店。閉店前には毎日多くのファンが行列を作った。

その多くは後継者不足によるもので、ピーク時には127軒あったラーメン店が今や80軒弱にまで減っている。このまま5年、10年経つとさらに厳しい状況になることは見えている。


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