全室で楽しめるレイクビューとお茶へのこだわり
ご当地部屋「遠州つむぎの間(茶処リビング付特別室)」。
浜名湖の眼前に建つ界 遠州の客室はすべての部屋がレイクビュー。シンプルで清潔な客室、浜名湖の眺望に非日常感を味わえる。
部屋の種類は、2名定員、4名定員の和室か和洋室を選ぶことができる。
遠州つむぎの間 洋室。
界 遠州のお茶へのこだわりは並々ならぬものがあり、今年2月には全室茶処リビング付きの部屋にリニューアルしたばかり。
鉄瓶や急須セット、砂時計が用意され、室内だけでもシーン別で飲み分けられる3種のお茶と茶菓子が楽しめる。
このあたり一帯は舘山寺温泉で、泉質はやや塩分濃度が高めの塩化物強塩温泉。内湯の大浴場と、露天風呂が楽しめ、円形の露天風呂にはお茶玉が入っている。
やはりここでも入浴前・中・後と3種のお茶が用意されており、まさに全身でお茶三昧……いや、本当の意味での“お茶漬け”になれる。
食事は会席料理で、浜名湖名物のうなぎ、そして遠州灘で獲れる天然のふぐなども並ぶ。
定番の「季節の会席」でもうなぎは楽しめるが、せっかくなら「ふぐうな会席」にグレードアップして、疲れた体に活力を与えてみてはいかがだろうか。
とらふぐと浜名湖名物のうなぎが一緒に味わえる、特別会席「ふぐうな会席」。
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