![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46133/images/editor/b43519074a464a8ef00465236f2b2f148dff8864.jpg?w=850)
アメカジのベーシックが揃う「ハイ!スタンダード」がタウンクラフトに別注したダービージャケットがリリースされた。中綿を廃し、シャツ感覚で羽織れる一枚は、春から初夏まで着用しやすくなっている。
【写真6点】「ハイ!スタンダードがタウンクラフトに"ダービージャケット"を別注」 ![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46133/images/editor/5e9a1fcc4dfd2c5c3e942f540b31679f7adf3e17.jpg?w=850)
1980年代のアメリカ西海岸で、スケーターやハードコアシーンの若者を中心に人気を博したダービージャケットは、derby of san francisco社のブルゾンが由来と言われている。
別名「カップショルダージャケット」とも呼ばれ、肩と胸の切り返しデザインが特徴だ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46133/images/editor/b4ed578b0be17f2c96b4b33add90a87fe499a03c.jpg?w=850)
表地は1970年代アウトドアシーンで主力だったナイロンコットンウェザーを採用。
通気性が良く、磨耗に強く、湿気を吸うとコットンが膨張して、水分の侵入を防いでくれる。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46133/images/editor/801efc070df7dcdde49187c1a333b552e82ed9cf.jpg?w=850)
編み立てのリブは、肌触りの良いコットン100%。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46133/images/editor/833d8be21538312c1edac5711654ded405cfccaa.jpg?w=850)
フロントジップは、アメリカのIDEAL社製のものを使用。米軍に納入実績のある1936年から続く老舗である。
引き手に付いているレザー紐は、過去のタウンクラフトのダービージャケットに見られた仕様を再現した。
![「ダービージャケット」2万7500円/ハイ!スタンダード 03-3464-2109](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46133/images/editor/e7a1166e65682cbf0a0d142a70f60ee4a07be723.jpg?w=850)
「ダービージャケット」2万7500円/ハイ!スタンダード 03-3464-2109
現代風にアップデートしたダービージャケットには、ハイ!スタンダードのこだわりが満載。
カラー展開は、黒、サックスブルー、チャコールグレー、白の4色となっている。
[問い合わせ]ハイ!スタンダード03-3464-2109