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イケオジ大将が握る、和歌山の寿司名店

 「鮨 義心」の外観。名店のオーラが漂います。

「鮨 義心」の外観。名店のオーラが漂います。


そんな和歌山県には寿司の名店が点在しています。今回は、地物食材にこだわる、和歌山県を代表するミシュラン2つ星店「鮨 義心」を紹介いたします。

この店が唯一無二と言えるポイントは、寿司店らしからぬ大将の風貌に比例した“唯一無二の紀州前寿司”を楽しめること。もう少し詳しくお話ししていきましょう。

「鮨 義心」は、大将の奥村義延さんと、奥様で女将さんの奥村美月さんの夫婦二人三脚での営業。席数はわずか6席のみです。

こぢんまりとしたカウンターでは、地元・和歌山の食材をふんだんに使用した「おまかせ」コースが提供されます。

大将の奥村義延さん。大将の雰囲気に比例して、提供される逸品たちもオシャレです。

大将の奥村義延さん。大将の雰囲気に比例して、提供される逸品たちもオシャレです。


まず、カウンターの中に立つ大将の風貌がユニークです。

一般的に寿司店の大将となると、スキンヘッドを想像される方も多いでしょう。ですが、最近の寿司店の大将はダイバーシティ化が進んでいて、こちらの奥村大将もまさに新世代な風貌をされています。

サイドを刈り上げて、金髪が入り混じるおしゃれなヘアスタイルに髭も生やしていて黒縁メガネ。イケオジな色気が漂うオシャレな風貌で格好良いです。


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