メゾン マルジェラとジェントルモンスターのコラボアイウェアが17種類のデザインで登場する。
ジェンダーレスラインとなる第2弾の一部は、昨年10月にパリで行われた2024年春夏「Co-Ed」コレクションのランウェイに登場。クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノが考案したサングラスとメガネは、コレクションのテーマである時間と継承、そしてそれを体現する堅固な工業的環境からインスピレーションを得た。
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キャンペーンビジュアルは、ジョーダン・ヘミングウェイが撮影した。
「MM101-M04」6万5000円／メゾン マルジェラ×ジェントル モンスター（マルジェラ ジャパン 0120-934-779）
ボリュームのあるメタリックのマスクのようなMM101とMM102には、目と鼻の輪郭を包み込むように形作られている。ロボット工学的な要素を取り入れ、メゾン マルジェラの4本の白いステッチが施されたテンプルをボルトで固定している。
このシルエットは、騎士や鎧を思わせるシルエットをウェアやアクセサリーに採用する、メゾンの「ヒロイック・カッティング」に着想を得たものだ。
MM101とMM102は、メゾン マルジェラのシグネチャーである雲のような「グラム スラム」バッグをモチーフにしたシルバーのカピトンネ構造を用いたアイウェアケースとともに展開される。
「MM103-01」5万円／メゾン マルジェラ×ジェントル モンスター（マルジェラ ジャパン 0120-934-779）
そのデザインはMM103にも反映されており、リムレスのメタリックなフォルムは、細いボルトで固定されたテンプルがあしらわれたシルバーとブラックのレンズで、クラシックなフォルムを未来的にアレンジしている。
「MM104-01」4万4000円／メゾン マルジェラ×ジェントル モンスター（マルジェラ ジャパン 0120-934-779）
オーバルのMM104とMM105、長方形のMM106、楕円形のMM107、キャットアイのMM108、そして台形のMM109とMM110。
各サングラスはブラック、ホワイト、グレーのアセテートやブラック、アイボリー、カーキ、ブルーのレザーフレームなどシルエットによって素材やカラー展開が異なる。
MM103からMM110は、ホワイトの「グラム スラム」アイウェアケース付きで発売される。
「MM106-LIV1」4万7000円／メゾン マルジェラ×ジェントル モンスター（マルジェラ ジャパン 0120-934-779）
さらにこのコレクションでは、サングラスのデザインをメゾン マルジェラの美学で解体し応用した6つのメガネも登場。
メゾン マルジェラとジェントルモンスターの最初のコラボレーションに登場したデザインをさらに進化させたメガネには、楕円形のMM111とMM112、彫刻的な長方形のMM113とMM114、台形をアレンジしたMM116とMM117のラインナップ。カラーは、ブラック、レオパード、べっ甲、クリアのグラデーション、ブラウンで展開される。
メガネは、ホワイトカラーの「グラム スラム」アイウェアケース付きだ。
新たなアイウェアコラボレーションはメゾン マルジェラ トウキョウ、オモテサンドウ、メゾン マルジェラ公式オンラインサイトにて発売中。3月15日（金）よりメゾン マルジェラ GINZA SIX、心斎橋 PARCOでも展開予定だ。
また、ジェントルモンスター公式オンライまたジェントルモンスター公式オンラインサイト、阪急うめだ本店、青山店にて発売中。
［問い合わせ］マルジェラ ジャパン クライアントサービス0120-934-779 
