「ユースケ部長“着回し”物語 withサクライ課長」とは……▶︎すべての写真を見る ユースケ部長“着回し”物語、ついに最終回!
サクライ&エミリの意外な関係を目の当たりにして、なぜか失恋気分に浸ったり、チーム結束の危機に瀕したりと、最後まで波瀾万丈。
役員昇進を目指し奮闘するユースケに、ファッションの女神は微笑むのか!?
Day 28 Sun.
そろ〜り、そろ〜り。って何でオレが隠れなきゃいけないの?
パーカ2万9700円/ノア(ノア クラブハウス 03-5413-5030)、バッグ2398円/ビオセボン 03-5290-8953、スニーカー3万3000円/オートリー(トヨダトレーディング 03-5350-5567)
妻に頼まれ、少し家から離れたオーガニックスーパーへ買い物に来ていたユースケは、見てはいけないものを見てしまった。「はっ、アレは……サクライとエミリ」。
先日ふたりで早上がりしていたのを目撃し、ある程度覚悟はしていたが、これで疑問が確信に変わる。「だって、ふたりの格好どう見ても部屋から出て来たって感じだもんな」。
[サクライ]Tシャツ1万6500円/スリードッツ(スリードッツ表参道店 03-6805-1704) [エミリ]ニット2万8600円/ハウント(ハウント代官山 03-6869-6670)、カットソー15万6000円/WMV(WMV ビズビム トウキョウ 03-6303-3717)
サクライはスウェットのセットアップにデニムコート。エミリもゆったりとしたニットにスウェットパンツのラフな格好。何よりあの距離感はどう考えても恋人同士のソレ!?
「ふたりの仲はもうそこまで進んでいたのか……」。所帯染みた野菜をエコバッグに詰め込み、見つからないよう忍び足でこっそりスーパーを出ていくユースケだった。
「ビオセボン麻布十番店」フランス発のオーガニック・スーパーマーケットの日本上陸第1号店。「オーガニックを日常に」をテーマに、本場フランスから直輸入したチーズやワインをはじめ、日常生活に必要な豆腐や納豆などの和食材まで幅広く揃う。
住所:東京都港区麻布十番2-9-2営業:9:00〜22:00 不定休電話番号:03-6435-4356bio-c-bon.jp/shop/azabu-juban 詳しくはこちらから。
ユースケの着回しアイテム
【D】「スティル バイ ハンド」のデニムパンツ
【4】「ナナミカ」のコート
詳しくはこちらから。
サクライの着回しアイテム
【I】「マッキントッシュ × ビームスF」のデニムコート
パーカ3万3000円、パンツ3万6300円/ともにセブン バイ セブン 03-5785-6447
お助けアイテム!「セブン バイ セブン」のスウェットサーマル素材が気持ちいいスウェットセットアップ。休日に外出するときは、この上にコートをサッと羽織るのがサクライのお決まり。
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