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渡辺真史さんの「デニムの履歴書」



[1980年〜]姉から買ったリーバイス「501」がデニムのルーツ
中学1年のときに貯金をはたいて3万円前後で購入。初「501」は、アイスウォッシュに近い色み。以後「501」をはき続け、高校からは「505」も愛用する。こちらはそんなルーツのごく一部。




[1990年〜]渋カジ、アメカジの影響で嗜好が変化
渋カジブームが続いていた大学時代は、その関連書籍に影響を受け、40インチの極太デニムをはくことも。その後渡英し、友人らと人生初のアパレルブランドを立ち上げる。当時の世相を描いた書籍は今もバイブル!




[2000年〜]デザイナーズやモードにも傾倒
A.P.C.やダブルアールエル、トム ブラウンなど、デザイナーズもはくように。当時は世界中を旅しており、それが自身のブランド“ベドウィン(遊牧民)”を作るきっかけとなった。


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