【40代編】
⑥ クセ強ニットも難なく着こなすオシャレ番長
アウター=ショット ニット=ケンゾー シャツ=麻布テーラー パンツ=ブルックスブラザーズ シューズ=コンバース 帽子=ワイスリー 眼鏡=レイバン リング=エルメス リング2=ロイヤルオーダー
▶︎岩城さんのスナップをすべて見る 岩城一高さん(42歳) 革ジャンの定番ブランド、ショットのライダース愛用者も発見。岩城さんは、ケンゾーの派手目なニットとブルックスブラザーズのパンツを合わせ、革ジャンを上手に着こなす。
⑦ ピンクニット帽で革ジャンの武骨さを和らげる
アウター=アディクトクローズ パーカ、帽子=ともにニュートラル パンツ=ゲルガ シューズ=ローリングダブトリオ 眼鏡=不明
▶︎石川さんのスナップをすべて見る 石川健一さん(46歳) 革ジャンの下にパーカをレイヤードすれば寒い春の日の防寒対策もバッチリ。鮮やかなピンクのニット帽は、暖かいのはもちろん、革ジャンの武骨さを和らげる効果もある。
⑧ 革ジャン×デニムが気持ちいい藍色レイヤード
ジャケット=ジュンヤワタナベマン×ショット シャツ=パブロヴィンチ パンツ=チャンピオン シューズ=ノンネイティブ 帽子=シーピーエイチ 眼鏡=アヤメ バッ=ミネリ リング=ホーボー
▶︎重松さんのスナップをすべて見る 重松康治さん(45歳) ジュンヤワタナベマン×ショットのコラボ革ジャンが格好良い重松さん。インナーにはデニムシャツを合わせ、パンツはチャンピオンのスウェットでキメた。
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街ゆく洒落者たちは、綺麗めなパンツや靴を合わせたり、帽子やストールを取り入れたりと適度に武骨さを和らげながら革ジャンを着こなしていた。彼らのコーデ術を参考にすれば、革ジャンの着こなしの幅がより広がりそうだ。