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2024.02.28

ファッション

ナイキ、アディダス、アンブロ。19SO 鈴木真悟がどハマり中の古着スポーツウェア3選

「ナイキ」のジャケット。珍しいスウッシュだけのシンプルなデザインがお気に入り。パッカブル仕様で持ち運びも楽ちん。おそらく90年代のものだそう。

「ナイキ」のジャケット。珍しいスウッシュだけのシンプルなデザインがお気に入り。パッカブル仕様で持ち運びも楽ちん。おそらく90年代のものだそう。

「Feel So Goodなモノ語り」とは……
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19SO ディレクター
鈴木真悟さん
サタデーズ ニューヨークシティで、プレス、マネージャーを歴任。その後、2020年に“日常のアップデート”がコンセプトのブランド「19SO(ナインティーンエスオー)」をスタート。

近頃はヴィンテージのスポーツアイテムがマイブーム。昔からトラックジャケットやサッカーのユニフォームなどを好んで着ており、その気分が20年ぶりに再燃中です。

なかでもこの季節はナイロンのジャケットが主役。新品にはないクタッとした風合いや、スポーツウェアならではの斬新な配色と切り替えに、懐かしくも改めて斬新さを感じますよね。

「アディダス」のジャケット。2007年サッカーU-20W杯のオフィシャルジャージ。ゲームウェアらしい配色の切り替えが懐かしくも新鮮。

「アディダス」のジャケット。2007年サッカーU-20W杯のオフィシャルジャージ。ゲームウェアらしい配色の切り替えが懐かしくも新鮮。


着こなしはスラックスなど品のあるものと合わせて大人らしくバランス良く。

スポーツウェアの中でもいちばん所有しているのが「アンブロ」のジャケット。サッカー、テニス用、カナダ代表などさまざま。

スポーツウェアの中でもいちばん所有しているのが「アンブロ」のジャケット。サッカー、テニス用、カナダ代表などさまざま。


また古着ゆえのふたつとないデザインとの出合いも楽しみのひとつです。珍品を発見したときは思わず声を出して唸ってしまっているかも(笑)。

2024年もまだまだ宝探しが尽きません。

高橋絵里奈、品田健人=写真 黒澤卓也、長谷川茂雄、菊地 亮=文

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