地方出張といえば、ご当地グルメも楽しみのひとつでしょうか。
「福岡の『ひょうたん寿司』というお店で食べたお寿司は、最高に美味しいのにリーズナブルでした。名古屋では初めて味噌煮込みうどんを食べたんですが、味が濃くてうどんが固いところにびっくりしました」。
行列嫌いの博多っ子も並ぶという人気の寿司店。
さて、そんな佳帆さんを推薦してくれたのは代表取締役の佐野鮎希さん。
「ウリは素直さと仕事に前のめりなこと。最近はクライアント対応で『あれやって』『これやって』と指示を出しても『もうやっときました』と言われることも増えました。伸び代、まだまだありますよ」。
「仕事を先読みできるようになりました」と佐野さん。
ちなみに、オフィスの窓には佐野さんの娘が描いたという絵が貼ってあった。
父親にも何が描かれているのかわからないとのこと。
ここで、佳帆さんにオフィス内を案内してもらった。まず、グッと来たのは和室の応接スペース。
これは和みますね。
さらに、暖かい季節には広いテラスで打ち合わせをするのも良さそうだ。
原宿の通りが一望できる。
「あ、これは私が東急プラザで見つけた白ブドウのフレイバーです。すごく気に入っているので、自分の家もこの香りなんです」。
こうした細やかな心配りが仕事の効率を上げるのかもしれない。
あとは、オフィスに常備しているのが「フェットチーネグミ」。特に好きなのがマスカット味だという。
他にはのど飴とミンティアも。
まだ東京生活に慣れないという看板娘に、オススメのカフェなども聞いてみた。
「蔵前にある『Nui.』というゲストハウス兼カフェですね。コーヒーとケーキがめちゃくちゃ美味しくて何度もリピートしています。靴を脱いで上がれるソファー席があり、リラックスできる良い雰囲気です」。
かぼちゃのチーズケーキと黒ごまラテもオススメ。
「今後は既存のクライアントさんと信頼関係を築いて、新規の案件をどんどん取りたい」と言っていた佳帆さん。
最後に読者へのメッセージをお願いします。
グミパワーでこれからも頑張ってください。
[取材協力]INSIDE OUTwww.insideout-japan.com