![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45640/images/editor/c8be553d9ca7c76e040b0a8472512085b12616ab.jpg?w=850)
若者だけじゃなく、若い頃に憧れた車や、たくさんの思い出がある“あの時”の車を求める大人が増加し、今や空前の旧車ブーム。
といっても、旧車まんまを乗るには故障やコストが心配で腰が引けるし、ナビやスマホ連動に慣れた自分にも家族にも古い車は少し酷。
だったら東京オートサロン2024で見つけた、中身は快適な新車で顔はレトロな車だったらどう?
【写真11点】「見た目はレトロ、中身は最新な車」を写真でチェック アストロ風味のカリフォルニアスタイルミニバン
![Sonova(ソノバ)/ALPINE STYLE。車両本体価格は428万円〜。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45640/images/editor/4762b46207a4c4b992a3aa063228437db7261115.jpg?w=850)
Sonova(ソノバ)/ALPINE STYLE。車両本体価格は428万円〜。
昨年の東京オートサロン2023で、トヨタ「ハイエース」ベースの「Carica(カリカ)」を提案したALPINE STYLEが今年放ったのは「Sonova(ソノバ)」。
前作同様、カリフォルニアスタイルにまとめられたルックスは、ぱっと見でベース車が日産「NV200 バネット」とは気づかないほど西海岸を感じさせる。
![スマホと連動が簡単にできるディスプレイオーディオを標準装備。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45640/images/editor/6af934f02aa2209a8bdcc3a47472e95898e659d0.jpg?w=850)
スマホと連動が簡単にできるディスプレイオーディオを標準装備。
1990年代に日本でブイブイいわせていたシボレーアストロ風味だけど、30年以上前の車のような故障の心配は不要!
荷物をたっぷり積める2列5人乗りと、大勢で道中も楽しんでいける3列7人乗り仕様が選べる。
2/5