「BLUE 着こなし NOTE」とは……▶︎すべての写真を見る スウェットを主に脇役として使う真冬から、主役として活用する初春まで。
移りゆく季節のなかで多彩な青いスウェットをどう取り入れていくのか、という話。
王道のスウェットシャツだけでなく、カーディガンやハーフジップ、ベストなどさまざまなタイプを使い、スウェットライフを100%楽しもう。
[5〜8°C]真冬のスウェット術
スウェット2万4200円、スウェットパンツ2万8600円/ともにグラフペーパー(グラフペーパー 東京 03-6381-6171)、コート24万2000円/ビズビム(F.I.L. オモテサンドウ 03-5778-3259)、Tシャツ1万5800円/ノンネイティブ(ノンネイティブショップ 03-5990-4720)、ストール7万9200円/ジョシュアエリス(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)、スニーカー2万2330円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ 0120-6453-77)
上下スウェットのワンマイルコーデにダッフルコートをガバッと羽織った、真冬のスウェット活用例。コートのグリーンとスウェットの青に色をリンクさせたストールはカシミヤ製。
パーカ4万5100円/ストックホルム サーフボード クラブ、ニットキャップ5万2000円[予価]/ジ エルダー ステイツマン(ともにエドストローム オフィス 03-6427-5901)、ジャケット27万7200円/ビズビム(F.I.L. オモテサンドウ 03-5778-3259)、パンツ2万7500円/Y(イレーヴ 03-5785-6447)、靴2万4200円/キーン(キーン・ジャパン keenfootwear.jp)
ベージュのダウンにブルーを効かせ、爽やかに彩った冬のサーフカジュアル。冬のコーディネイトは地味な配色になりがちだが、空や海のように鮮やかなスウェット使いで、心晴れやかに。
スウェットパンツ4万2900円/エイトン(エイトン青山 03-6427-6335)、ジャケット11万9900円/ストーンアイランド(ストーンアイランドジャパン 03-3400-1707)、ニット3万800円/MHL. 03-5785-6445、サングラス4万7300円/モスコット(モスコット トウキョウ 03-6434-1070)、ソックス3万8200円[予価]/ジ エルダー ステイツマン(エドストロームオフィス 03-6427-5901)、靴2万4200円/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパン 0476-50-2626)
異なるトーンのブルーを重ねた装いに茶を挿した、いわゆるアズーロ・エ・マローネ(青と茶)の応用配色。吊り編み機でゆっくりと丁寧に編み立てられたパンツは、気持ち良さも格別だ。
2/2