特集
オフタイムに突撃!業界人“リアル私服”パパラッチ
2024.02.01
ファッション
オアシスのギャラガー兄弟は、地元マンチェスター・シティを熱狂的にサポートするサッカー好き。90年代当時は、ステージやプライベートで頻繁にユニフォームを着ていた。photo:Kevin Cummins/Getty Images
▶︎すべての写真を見る | 小木“Poggy”基史さん 世界が注目するファッショニスタにして、“スポーツ×ファッション”の伝道師。ユナイテッドアローズの販売・PRスタッフを経て、コンセプトストア「ユナイテッドアローズ&サンズ」 などを立ち上げる。2018年に独立後は、ワイルド サイド ヨウジヤマモトのコラボレーションキュレーターなどを務める傍ら、複数のブランドで“POGGY”コレクションを展開。イギリスのファッションビジネス専門メディア 「ザ ビジネス オブ ファッション」 では、最も影響力のあるファッション業界人として、2023年度の 「BoF500」 に選出されている。 |

スタイリスト、レイ・ペトリが牽引したロンドンのクリエイティブ集団「BUFFALO」。この写真集で提案されたハイブランドとスポーツアイテムを合わせたスタイルはもはや伝説。
1981年公開のイギリス映画で、青春群像劇の傑作としても名高い『炎のランナー』。古き佳きブリティッシュトラッドと、当時誰もが憧れたスポーツファッションを学ぶならコレ、といわれるバイブル。photo:Neil Leifer/Getty Images
クラブシーンでは、アシッドジャズが世界的に市民権を獲得。ジャミロクワイを率いたジェイ・ケイの大きなハットとスポーティないでたちはその象徴でもある。photo:Gie Knaeps/Getty Images
当初はハードコアパンク色が強かったが、80年代にはヒップホップに開眼したビースティ・ボーイズ。90年代にオルタナティブロックの騎手としても注目され、ファッションアイコンとなった。photo:Al Pereira/Getty Images
ビースティ・ボーイズを筆頭に、愛用したアーティストは数知れず。フランス製ヴィンテージは、今も価値が上昇中。[左]8万7780円/ソーマ 下北沢 soma.shimokitazawa、その他私物
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